スペイン旅行(7−1)
昨日は、グラナダからミハス、ロンダと強行軍でした、夕食を取ってすぐ寝ました。きょうは、ここセビリアでアルカサルとカテドラルの見学予定です。朝食をしっかり食べて、アルカサルの朝一番の開館時間にあわせてタクシーで出かけました、今日も快晴です。早くも結構な観光客が列を作っていました、すんなりと入れるものと思っていましたのに意外でした。まだ暑くもありませんが、強い日差しです。
アルカサルは、1350年ごろグラナダのアルハンブラ宮殿を模した宮殿をペドロ1世が建築したそうです、イスラム文化が気に入っていたのでしょう。
最初の中庭ですが、アーチの感じはアラビア風?イスラム風です。アルハンブラに似ています。
内装もアルハンブラの様式と似ています。
池のある構造もアルハンブラ宮殿の雰囲気そのものです。
大使の間の外壁です。
天井には豪華に繊細に装飾が施されています。
長い池には、建物が写りこんでいます。
天井の装飾は、アルハンブラの姉妹の間にそっくりで、夜空みたいです。
床の噴水です、ライオンの噴水のところと似ています。













